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トマトやナス、キュウリなどの夏野菜は、熱い環境で育っているため
冷風に弱いという弱点があります
そのため、そのまま野菜室に入れるのではなく、
新聞やキッチンペーパーなどに包んでから
ビニール袋に入れて保存することをお勧めします
また、購入した野菜がビニール袋に入っていたら
傷んだ部分がないかを確認し
水分を拭き取ってあげることが大切です
ただし、モヤシやキノコ類は一旦開封してしまうと傷んでしまうので
冷凍した方がいいでしょう
枝豆やトウモロコシも日持ちしないため
加熱してからの冷凍保存をお勧めします
また、レタスなどの葉ものは水分が重要なので
湿らせたペーパーなどにくるみ
ビニール袋に入れて冷蔵保存した方がいいでしょう
夏野菜は加熱せずに食べることが多いので、できるけ買いだめせずに
新鮮なうちに楽しみたいものです
どうしても余ってしまったものは
干し野菜にしてみてはいかがでしょうか
摂りすぎに注意したいのは
肉類や乳製品といった動物性の油やマーガリンなど。
身体に蓄積しやすく、さまざまな病気の原因になりやすいのは
ご存じのとおりです。
一方、積極的に摂った方がいいのは魚の油。
魚の油、特にイワシ、ニシン、サパ、サケには
血液を固まりにくくする
「オメガ3」という種類の油が多く含まれていて
むしろ積極的に摂ることで血栓などを防げるそうです
魚といえば日本食日本食といえば魚・・・と言いたいところですが
ある調査によれば、「魚を毎日食べる」
という日本人はたったの2.7%。
肉をよく食べるとされるアメリカ人が1.7%だったそうですから
日本人もアメリカ人並みに魚を食べていないと言えます。
どんな食品も摂りすぎはよくありませんが
“油断”も大敵。
意識して魚を食べる習慣を取り戻したいですね