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一番のおすすめは、経済産業省主催の「家庭の節電宣言」
前年同月の使用電力量から
15%削減の節電にチャレンジして達成すると
達成賞として宿泊券や家電製品などの賞品に応募できます。
また、各自治体がコンテストもあります。
「15%削減」と聞くと大きな数字に思えますが
ご家庭によってはエアコンを買い替えるだけで
目標に近づけるのではないでしょうか?
いかがですか チャレンジしてみては
タカラトミーでは1968年発売したボードゲームの
「人生ゲーム」の販売が震災後から急伸
発売から20年以上が経過しているブロックゲームの
「ジェンガ」も前年に比べ6割増
バンダイでは発売30周年を迎えたマージャン風の
絵合わせゲームの「ドンジャラ」が
これも前年比を上回る3.5倍以上という好調な売れ行き
親世代が昔遊びなれた定番ゲームで遊んでいるのです。
この背景にあるのは、震災後のイエナカ志向。
ある主婦は昔の定番ゲームを買う理由として
「ボードゲームは電気を使わず、家族全員で楽しめる」
と話しています。
また、「子どもに外出を控えさせたい」という心理もあるようです。
これから夏休みシーズン。
押入れの奥に眠っているボードゲームで
家族や親せきの子どもたちと楽しんでみてはいかがでしょうか